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TOPジョンの病気脂肪織炎と診断されるまで2


脂肪織炎と診断されるまで2
おはようございます。

昨日、久しぶりに湯船にゆったりつかったところ、(普段はシャワーが多いので、、、)なんだか胸のあたりに、ジョンがほわ~っといる気がしました。

「ああ、もうジョンは私とずっと一緒なんだ」と、感じた瞬間でした。
お風呂の時も、トイレの時も(これはイヤだけど、実際入ってきたこともある・・・・)、デパ地下に行っても、仕事に行っても、映画館に行っても、どこでも一緒。
そう思うと、少し楽になりました。

目に見えると、行けないところはある。
それは男性女性なら、トイレや温泉とかそういった区別あるとこはもちろん、動物と犬、子供と大人、様々です。

でも、見えないけれども一緒にいるならば、どこでも一緒です。

だから、怖くない。寂しいけれど、寂しくない。・・・・たぶん。

まあ、前向きに考えていこうと思います。
無理はしません。悲しいときは勝手にどこでも涙が出るので流しておきます。

それでも、元気になるようにジョンとがんばろうと思います。
私に入り込んでいるジョンと一緒に、がつがつ食べようと思います。

もうちょっとだけ、時間をください。


さて、獣医師が激怒した診断結果とはこちら。
1

右二つが「病理組織学的診断書」です。
一番右は、内視鏡の検査の時に、組織を10カ所ほど取った時のもの。
それの検査結果です。
原文をそのまま書き写します。

受付日:2008/11/15
報告日:2008/11/17
送付組織:胃・小腸バイオプシー

(内視鏡を入れた場所は、胃と十二指腸と聞いていましたが、どうやら小腸までいってる??)

病理組織判断:噴門:著変認めず。十二指腸、幽門部:著変認めず

噴門部では、粘膜構造は保たれていますが、粘液の分泌亢進が起こっています。粘液内には多数のらせん菌が認められます。明瞭なリンパ○(←字がつぶれててよく見えない)胞の形成も認められます。
幽門部では、表層部粘膜のみが採取されていますが、明らかな病変は認められません。
十二指腸では固有層において形質細胞を中心とする軽度の炎症細胞の浸潤が認められます。これらの炎症細胞の一部は粘膜内にも浸潤しています。
今回検索した胃粘膜では、明らかな胃炎は確認できず、軽度の粘液の分泌亢進が認められるのみですが、表層を覆う粘液内に多数のらせん金が認められ、ヘリコバクターなどの細菌であることが推測されます。
明らかな炎症は認められないことから、病原性については明らかではありません。
十二指腸で観察される変化は非特異的な病変であり、正常範囲を著しく超えるものではありません。j腫瘍性の変化は認められません。幽門部では著変は認められません。

血液科学検査検査結果報告書

検査項目:犬膵得意室リパーゼ(Spec cPL)
検査結果:41
単位:ug/L
参考基準:200以下


これが右端の結果。
続いて真ん中の結果。これは、内視鏡検査後、ジョンが組織の一部を吐いた時のものです。

病理学組織学診断書
受付日:2008/11/17
報告日:2008/11/18
送付組織:胃内容物
病理組織診断:壊死組織(necrotic tissue)

提出された膜様の組織は、広範囲の壊死組織から成り立っています。一部に出血と全域に中程度の好中球とマクロファージの浸潤を伴っています。腫瘍性の病変は認められません。
提出された組織は、広範囲の壊死組織から成り立っています。繊維素や血中成分が主体と考えられ、細胞成分はほとんど認められません。確定は困難ですが、炎症性組織や剥離した消化管粘膜などの可能性が考えられます。腫瘍性の病変は認められません。


このときの血液検査では、
ALB(アルブミン)・・・肝疾患、腎疾患、消化管疾患、脱水などの指標
これが正常よりかなり低い数値。
TP(総蛋白)・・・肝疾患、腎疾患の指標
これが、ノーマルとローの境にありました。

血液検査のこれだけでは、人間でもさらに、血液検査の項目を追加しないとわからないそうです。
ジョンの場合は、この時点では、組織を吐いたので、数値がでたのかもしれません。だけど、
組織がでる前、内視鏡を受ける前、救急で検査したときは、どちらも正常値でした。

そして、最後に
病理組織診断書

報告日:2008/11/25(おそらく、吐いたモノをさらに別の人が診断したものです。

所見
提出された組織は、壊死性脂肪組織で構成されており、フィブリンと細胞残○(←よめない・・・)の蓄積がみられる。細胞残○は、主として好中球性および組織球性の炎症性残○である。脂肪組織の鹸化部位が散在する。提出された献体周囲の数カ所に反応性繊維芽細胞が存在する。

病理学組織学的評価
脂肪組織の壊死、可能性および組織球性脂肪組織炎、多巣性脂肪鹸化

コメント
検体での所見は、脂肪組織の壊死を伴う、重度の限局性腹膜炎に一致する。この腹膜炎の原因は、提出された組織切片からは明確ではない。この症例では、貫壁性消化管潰瘍および膵臓炎の両者を考慮する必要がある。提出された切片に、腫瘍の所見や感染要因は認められない。



以上です。
最後の検査結果は、旅行前日にジョン父がもらってきました。
私は直接受け取ったわけではありませんが、
「異常はありません」とのことだったらしいです。

なので、でかけました。

よおおおおおおおおおくみれば、よくみなくても、おかしいですね。今考えると。
たとえ、単語が分からなくても、その時脂肪織炎を知らなくても、なにかおかしいと書いてある。
よく見ればよかった。

本当に奇跡のようです。旅行に行けたのが。

そして、これをみて、なんの異常もないといった獣医師が信じられません。。。。。

私の注意不足。元気になっていたので、一週間の入院後、家にもどって、あまりにも元気だったので、本当に油断していました。

まあ、実際、免疫の病気なんかは、よくなったりわるくなったりの変化の状態がゆっくりで、かなりわかりにくいそうです。

そして、一番大事な血液検査。CRP。からだのなかの、炎症値を調べるモノ。正常値はゼロです。

ジョンが動かなくなり、食べたものをすべて吐き、なんの食物も口にせず、牛乳だけを飲んだ時に駆け込んだ今の病院で、速効検査が始まりました。
その数値は、なんと16もありました。(12月22日)

それから、入院して、治療を始めて次の日(12月23日)に2ぐらいに落ち、そして3日後(12月26日)にゼロ?だったかな。。1だったか・・・。
そして年明けから3回の病院通いでゼロでした。

獣医師の言葉です。

24時間なんてやってる病院は、それをしなくちゃ飯が食えないんだ。
ワクチンと薬で食べてるんだ。
内視鏡なんて、ほとんどやる必要がない検査。やっても組織をとっても、そこが悪くなければなんにもならない。細胞を取った部位の横が悪くても、取った場所がよければ、よい結果が出るものだ。
等々・・・・

この病院は、お肉屋さんからお肉が届く病院です。

入院施設ですが、入院個室には仮眠室というか、そばに院長の部屋があり、夜はカーテンをあけてるんだろうなあと思いました。

2

こんな感じです。
後悔ばかりです。私が殺したのと同じ事だと思っています。今の病院は、検査結果をくれる、なんてことはありませんので、会計の時の紙の裏に、検査結果数値を書いてもらうそうです。(言わなくちゃかいてくれないそうで・・・(^^;))私も書いてもらえばよかったな・・・

でも、後ろ向きはジョンが喜ばない。
私と一緒になったジョンが、後ろ向きというのは、ふたりともだめになってしまう。
ならば、これから先、絶対不明瞭なことを残さない。絶対に、と思っています。

ジョンが蘇生中、別の病院の先生が、良性腫瘍のワンコの写真を持ってやってきました。
ジャンパーの下は白衣でした。
そして、獣医師達の意見を聞いていました。
どうすればいいかな。いちばんいいのは。この診断で間違いないかな。等々。


ジョンは、奇跡的にかなり元気になって年末も一緒に過ごしました。
たくさん人に会ってきました。
一週間前は、冬なのに、口を開けて走り、笑った顔を見せてくれました。
凝縮して私たちと一緒に過ごしてくれたような気がします。
凝縮しなくてもいいのに。。。

でも、ジョンが選んだこと。
介護で、私が苦しむのを疲れることを悩むことを避けてくれたのです。

毛もつやつやで、若いまま、旅立ちました。
これでもか、という好物を持って。チーズもクッキーもさつまもも、肉も、バナナも苺もジャーキーもケーキもなにもかも持っていきました。
自分の枕とたまにふりまわしてたぞうさんのぬいぐるみと、唯一遊ぶボールを持って。

昨日も、ちょこちょこ人が訪ねてきてくれました。
うれしいね。ワンコを飼ってないご近所の方もお花を持ってきてくれました。
びっくりです。
宅急便でも届きました。遠くから。近くから。

ありがたいことです。本当にありがとうございます。

ジョンの訃報という聞きたくない報告を聞いてくださって本当にありがとうございました。

心はだいぶ落ち着きました。合体したからかな~。
ただ、体がまだ力が入らず、、家事もままなりません。

ジョンがいたから、買い物して人間の食事を作ってたんだ、と気がつきました。
ジョンがいなければ、いつまでも、総菜だったりして・・・・。

3

月曜には、完全復活するから、もうちょっとだけぐったりさせてください。






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Comments
2009/02/12
from #
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2009/02/12
from #
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2009/02/12
from 飼育係 #- URL
ママさんとジョン君は一緒にいますネ♪
「いつでもどこでも一緒だょ」とジョン君が1番ニコニコだナ☆
少しずつでも、口にしてください。
<ジョン君が楽しみにしていますょ>

診察記録、私達は獣医でもなく専門知識もないから・・「病院」へ
行きます。
そこで診断されたことに安心したり、また不安になったり・・・、
でも、多くの飼い主がそぅだと思います。
ジョンママさんは、知りえた病気のコトを一生懸命に勉強していました・・
病気のコト・食事のコト、、その姿にハッと気づかれたコト、いっぱいありました。
その時・その時のいつもママさんBESTでした!
どぅか・・・自分を責めないでください。

ジョン君が選んだ日々、、それがジョン君が病魔を撥ね退ける程、
楽しみで本当に楽しんだ時間。
病気に勝った‘ジョン君がパパママさんと一緒’の気持ち。

*専門用語で??だった言葉もこの記録を教えて頂いたことで、
初めて聞く言葉じゃナイ!・・と必ず、たくさんのパワーにします。
ありがとぅ。
2009/02/14
from suppe #- URL
飼育係さんへ
役に立ってるかな??
知ってると、知らないの怖さを思い知ったと言う感じです。
正しく理解して、正しい対処を。そして、正しい食事と正しい生活。これがなによりのワンコのため、宝になるんだ、と実感してます。
これからは、ジョンと一緒にみんなを応援しようと思います♪

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